2010年4月26日月曜日

体内の電気の働き

今日の札幌は天気もよかったせいか
とても日が長くなったことを実感しました。

当院のテーマは体内での電気の大切さです。

体内の電気(イオン)は、物質の細胞への出入りを
コントロールする重要な役割をはたしています。

細胞が必要としている栄養や酸素や水分は細胞膜を
通過して細胞内に入っていき、また細胞内で不要と
なった老廃物も細胞膜を通って外に出ていきます。

つまり、体内の電気が正常に働いていないと、このような
新陳代謝はブレーキがかかり、細胞内の生命力は
よどんでしまうのです。

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