今日は昨日に引き続き腰痛のメカニズム
についてです。
椎間関節性腰痛・靭帯損傷性腰痛・変形性脊椎症
原因 重量物の挙上や急激な姿勢変化で関節捻挫や
亜脱臼を起こす。つまり関節胞が過伸展によって
炎症、出血、部分断裂を起こし急性、慢性で疼痛を
起こす。
加齢による関節の変形を招き易く変形性脊椎症へと
移行していく。
特徴 椎間関節捻挫は、ぎっくり腰の代表的要因。
腰部の動きの75%がL5,S1間
20%がL4,L5間で基本的動作をする。
よって、疼痛域もこの間に発生しやすい。
鑑別法 圧痛点がL4~S1付近
安静時痛陰性 運動時痛陽性など
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