当院の今日のテーマは体温と病気の関係について。
なんらかの病気になっている人は、体温が低く
36度に届いていません。
低体温の原因は、交感神経の緊張が続き、血管の収縮を
まねき、血流障害が起こるためです。
低体温から抜け出すには、汗をかくまで身体を温めること
です。
それには、半身浴がお勧めです。
38~39度のぬるめのお湯に、腰から下をつけて
30~40分つかります。
すると、徐々に汗腺や皮脂腺が開いて汗がでてきます。
皮脂腺からの汗には、重金属やダイオキシンなどの
化学物質などが含まれているので、そうした毒素が排出
されます。
汗をかくことで、血流も促進され、体温が上がります。
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