2010年3月31日水曜日

体温と病気

当院の今日のテーマは体温と病気の関係について。

なんらかの病気になっている人は、体温が低く

36度に届いていません。

低体温の原因は、交感神経の緊張が続き、血管の収縮を

まねき、血流障害が起こるためです。

低体温から抜け出すには、汗をかくまで身体を温めること

です。


それには、半身浴がお勧めです。

38~39度のぬるめのお湯に、腰から下をつけて

30~40分つかります。

すると、徐々に汗腺や皮脂腺が開いて汗がでてきます。

皮脂腺からの汗には、重金属やダイオキシンなどの

化学物質などが含まれているので、そうした毒素が排出

されます。

汗をかくことで、血流も促進され、体温が上がります。

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