2010年3月11日木曜日

トランス脂肪酸

日本では、ようやく消費者庁が含有量表示を自主的に行うよう
食品メーカーに求める動きが・・・。

欧米では、トランス脂肪酸の有毒性が広く認識されており、
含有比率に規制がなされています。

マーガリンやショートニングなどに多く含まれており
摂取に伴うリスクとして指摘されているのは、主として
虚血性心疾患の発症と認知機能の低下などです。

日本では、多くの加工食品、外食産業で当たり前のように
使われています。

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