体温と病気

当院の今日のテーマは体温と病気の関係について。

なんらかの病気になっている人は、体温が低く

３６度に届いていません。

低体温の原因は、交感神経の緊張が続き、血管の収縮を

まねき、血流障害が起こるためです。

低体温から抜け出すには、汗をかくまで身体を温めること

です。


それには、半身浴がお勧めです。

３８～３９度のぬるめのお湯に、腰から下をつけて

３０～４０分つかります。

すると、徐々に汗腺や皮脂腺が開いて汗がでてきます。

皮脂腺からの汗には、重金属やダイオキシンなどの

化学物質などが含まれているので、そうした毒素が排出

されます。

汗をかくことで、血流も促進され、体温が上がります。

自律神経失調症を治す

自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスの崩れ
から起こりますが、基本的には、精神的負担、疲労、睡眠不足
過食、水分の摂り過ぎなど、いわゆるストレッサーが加わり
交感神経の緊張が高まって起こる病気である。

交感神経を和らげる方法

１　３８～４０℃くらいのぬるめのお湯にゆっくり入る

２　好きなこと（趣味など）をする

３　緑の多いところを歩く
　　木や葉から出る芳香成のαーピネンが、交感神経の緊張をとり
　　自律神経を安定させて疲れをとってくれる。
　
４　マイナスイオンの多い大気に接する
　　噴水・滝壺など、水しぶきの飛んでいるところは、マイナスイオン
　　が多い。

そして、当院のミラクルウェーブに座る。
ミラクルウェーブは、自律神経を調整する作用があることが実証されています。

血液の流れをさまたげる重大要因

血液の流れが悪くなると、全身の細胞に栄養不足、酸素不足
が起きて、細胞の代謝の乱れ（病気）が起こってきます。

今日のテーマは、血液の流れが悪くなる原因についてでした。

・食事・・・添加物や残留農薬、それに食べ過ぎでも血の滞りが起きます。
・冷え・・・冷えは万病のもと
・ストレス・・・血液中のコレステロール・中性脂肪・赤血球・尿酸などが
　　　　　　　　増えて、血がドロドロになる。
・運動不足・・・筋肉による体熱産出量も減り、身体を冷やし、老廃物の燃焼が
　　　　　　　　悪くなり、血行も悪くなる。

血液は、栄養成分、水、酸素、白血球、免疫物質、ホルモンなどを抱えて、
全身を巡回し、６０兆個の細胞に送り届けています。

常に血液を健康できれいな状態に保つミラクルウェーブで、いつまでも健康を
維持していきましょう。

がん細胞死滅の瞬間を世界で初めて科学的に確認

紅豆杉の抗がん作用で、特徴的なのが「がん細胞の
アポトーシス誘導作用」です。
アポトーシスとは細胞の自然死のこと。
通常、抗がん剤と接触したがん細胞はネクローシス
といわれる壊死状態となります。
ネクローシスの場合がん細胞の細胞膜が破裂し、
細胞の内容物が外に流れ出すことで、炎症を引き起こし
たり、がんのさらなる悪化に結びつくこともあります。

一方アポトーシスは、細胞膜が破裂しないため、がん細胞
の中身が外に飛び散ることなく、周囲に悪影響を与えず
静かに消滅します。

生卵が割れて飛び散るのがネクローシスだとすれば
アポトーシスはゆで卵の殻をむき、中身をちぎるようなもの。
ちぎられ断片化したがん細胞の破片は、免疫細胞である
マクロファージに捕食されることでキレイに消滅します。

金沢医科大学のタキサス（紅豆杉）研究部門では、紅豆杉が
がん細胞をアポトーシスに誘導し、死滅させる瞬間の動画撮影に
世界で初めて成功したようです。
子宮頸がん、卵巣がん、肺がん、白血病などで、アポトーシス
の様子が撮影されています。

数ある補完医学素材の中でも、アポトーシス誘導を科学的に
証明しているものは、現在のところ紅豆杉ただ一つのようです。

紅豆杉エキスの抗がん作用

近年ますます重要性が見直されている補完医学。
なかでも抗がん特許成分である紅豆杉エキスは、
さまざまな効能が科学的に証明され、脚光を浴びています。

紅豆杉の補完医学素材としての、がんに対する有効性

１がん細胞の増殖抑制作用
　がん細胞をアポトーシスに誘導し、死滅させる。

２免疫賦活作用
　リンパ球の活性化のみならず通常はがん細胞を捕食しない
　マクロファージががん細胞を捕食するようになる。
　
３抗がん剤の副作用軽減

１、２は科学的証明済み、３は臨床所感によるとされています。

　

紅豆杉の取り扱いをスタート

当院では、補完医学素材としてガンに対する
有効性が科学的に証明されている「紅豆杉」（こうとうすぎ）
の販売代理店をスタートしました。

紅豆杉は、ガン以外にもリウマチ・Ｃ型肝炎など肝臓病などの
自己免疫疾患、花粉症や喘息などのアレルギー疾患、糖尿病
高血圧、高脂血症などの生活習慣病、さらには骨粗鬆症や更年期
障害にも有効であることが科学的に証明されています。

低体温改善

今日の当院のテーマは
「低体温を改善する習慣」

１食事
　冷たいものを食べ過ぎない

　身体を温めるもの・・・生姜・ネギなど

２身体を冷やさない工夫
　ぬるま湯のお湯にゆったり入る
　寝る時に湯たんぽを使う
　適度な運動・マッサージをする

体温が１度下がると免疫力は、約４０％低下し
新陳代謝は約５０％低下します。