2010年9月22日水曜日

顎関節痛を改善する

札幌は急に涼しくなってしまいましたね。

こうなると暑さが名残り惜しいです。

今日のテーマは、顎関節痛を改善するでした。

椅子に座り背筋を伸ばします。

まず、左右の顎関節の始動タイミングを比較します。


1 人差し指と中指を顎関節に添える。

2 ゆっくりと口を開閉して、左右の顎関節の始動タイミング
  を比較します。


1頭頂骨を矯正する

 頭頂部の頭皮のゆるみを中央に寄せる気持ちで2~3分保持する。
 皮膚を押さえつけない。

2側頭骨を矯正する

 両手人差し指、中指を耳真上の側頭骨に添える。
 
 開口タイミングテストで始動の遅かった側の側頭骨を
 上方に誘導する気持ちで2~3分保持する。
 皮膚の緩みをとる感覚で行う。
 

1~2を2,3回繰り返す。
終了後、再度タイミングテストをする。
顎関節は敏感な神経支配を受けているので、1回に矯正しないで
数日間繰り返し行う。

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