2010年2月25日木曜日

症状に合わせた入浴法

当院の本日のテーマは、入浴について。

入浴の効果には、血行促進・むくみの改善・

免疫力アップ・リラックス効果・ホルモン分泌の促進

などがあります。

熱めの湯(42度以上)は、交感神経を刺激します。

肩こり・腰痛の場合は、5分程度温めると痛み改善に

効果的ですが、高血圧や胃酸過多の人には向きません。

ぬるめの湯(39度以下)は、副交感神経を刺激します。

不眠症・高血圧・二日酔い・ストレス・疲れを感じている人

に向いています。

0 件のコメント:

コメントを投稿